銅製品,酸化銅,銅合金,純銅,亜鉛等のJIS用語

 

だ円値/形式検査/受渡検査



伸銅品用語における”その他”の中の、”管継手”に分類されている用語のうち、『だ円値』、『形式検査』、『受渡検査』のJIS規格における定義その他について。

伸銅品の種類、加工、熱処理、品質、性能、試験などに関する主な用語として、伸銅品用語(JIS H 0500)において、”その他”のうちの、”管継手”に分類されている用語には、以下の、『だ円値』、『形式検査』、『受渡検査』などの用語が定義されています。

伸銅品用語(JIS H 0500)
⇒【その他 > 管継手】


分類: 伸銅品用語 > その他 > 管継手

番号: 5303

用語: だ円値

定義:
銅管継手(5300参照)の実測最大外径(内径)と実測最小外径(内径)との差。

対応英語(参考):
ovality


分類: 伸銅品用語 > その他 > 管継手

番号: 5304

用語: 形式検査

定義:
銅管継手製品の品質が設計で示されたすべての品質項目を満足するかどうかを判定するための検査。
参考:
伸銅品(1201参照)のJISでは、JIS H 3401(銅及び銅合金の管継手)
(※1)に適用されている。

対応英語(参考):
type inspection


分類: 伸銅品用語 > その他 > 管継手

番号: 5305

用語: 受渡検査

定義:
銅管継手(5300参照)の形式検査(5304参照)に合格したものと同じ設計・製造にかかわる製品の受渡しに際して、必要と認められる品質項目が満足するものであるかどうかを判定するための検査。
参考:
伸銅品(1201参照)のJISでは、JID H 3401 に適用されている。

対応英語(参考):
delivery inspection


(※1)
JIS H 3401(銅及び銅合金の管継手)は、JIS H 3300 の配管用銅管及び水道用銅管並びに、JIS H 3330 の外面被覆銅管差し込み、差しろう付又は、はんだ付する銅及び銅合金製の管継手について規定されている規格です。
この規格における管継手の検査は、形式検査と受渡検査とに区別し、検査の項目はそれぞれ以下の項目が規定されています。

【形式検査項目】
1.気密検査
2.耐圧検査
3.形状・寸法検査
4.外観検査
5.浸出性能検査

【受渡検査項目】
1.形状・寸法検査
2.外観検査